佐藤 拓二(サトウ タクジ)
皮膚科・形成外科医
麻布高校卒業 (東京都港区)
岐阜大学医学部卒業 (岐阜県岐阜市)
1984年 虎ノ門病院皮膚科勤務 (東京都港区)
1989年 東海大学病院形成外科勤務 (神奈川県伊勢原市)
1994年 獨協医大付属病院皮膚科勤務 (栃木県下都賀郡)
1995年 足利日赤病院皮膚科勤務 (栃木県足利市)
1998年 横浜市立大学形成外科勤務 (横浜市金沢区)
2002年 表参道皮膚科クリニック院長 (東京都渋谷区)
2005年 六本木皮膚科・形成外科・アレルギー科
さとうクリニック開院(東京都港区)
得意分野:にきび、湿疹などの治療、ほくろや粉瘤などの手術、処置。医療面からの肌ケアなど皮膚の疾患治療、形成外科手術の基本をしっかりと踏まえたうえでの診療をいたします。
・皮膚に傷痕などが残らないように丁寧な作業。
・できるだけ痛みの少ない治療。
・患者様のお肌の状態や治療・施術法などわかりやすく説明。
院長からのご挨拶
六本木に開院して10年以上がたちます。
いい皮膚科医とはどんな医者だろうと勤務時代から常に考えてきました。それはシンプルな答えなんですが、皮膚のことを何でも知っている医師です。だから私は皮膚に関する悩みをできるだけ広く解消したいと、開院当時から美容皮膚科や形成外科、アレルギー科も掲げています。
10年前は、皮膚科が美容をやることに医者も偏見を持っていた時代だったんです。でも私は、そんな医療界の風潮に疑問を感じていました。皮膚に関することだから、きれいにしたい要望に応えるのも皮膚科の役割だと思いました。
自分ができることで患者さんが喜んでくれたら嬉しいなと。その気持ちは、今でも変わりません。そして診療時には患者さんが病気や治療のことを理解しやすいよう、わかりやすい言葉で伝えることを心がけています。